東構塾

東構塾

東構塾は組合員の若手技術・技能者育成を主体に鉄骨製作技術の継承や技量の底上げを図る目的で、平成17年4月に開校し、

今年の4月で19年目に入りました。このような鉄骨製作の学びの場は他にはなく、大変有意義な活動です。

受講期間は2年間(受講回数は全12回)、鉄骨製作の基本から出荷・輸送・現場施工までを学び、他社の工場を見学できる機会(工場見学会・研修旅行)もあります。

また講義の前には、鉄骨製作に関する「よろず相談」も受け付けています。

新型コロナウイルス感染症拡大以降は、リモートで遠隔地からの受講も可能になりました。

当組合青年部が運営を担ってくれており、この東構塾をより良いものにしていくために試行錯誤しています。

昨年6月から第9期(塾長:青野弘毅氏)がスタートして、現在20名以上の方が受講されています。

次回講義は4月13日(土)。講義も第6回目となりそろそろ折り返しです。

スポットでの参加も可能ですので、ご興味のある方は組合までご連絡ください!